アイリスギターのほのぼの散歩

きょう、６時よりアルテ赤田「ギャラリーホール」にて
『音まつり』
と題して　ギター＆チェロ＆ピアノによるコンサートがありました。
会場に着く前はどしゃ降り、着いたら晴れて
濡れずに会場に入れました。よかった。
客席も、ほぼ埋まっていて。
プログラムは、次の通り



第1部　ギター独奏　
仲宗根　寛さん　まだ6時というのに、太陽がまぶしい。
緊張してた様ですが、きれいな音色で良かったです。
前奏曲　Tarrega
前奏曲　Bach
組曲イ単調より
「ジーグ」Ponce




祭りにちなんで？ゆかたと甚平を着けての演奏でした。
でも仲宗根さんひとり、着けてなかったのはなぜ？かな

ピアノ＝下地　珠絵さんとギター＝与那嶺　新さん
少ない練習時間での演奏と言ってましたが、
息の合った演奏だったと思います。
又、ユニット名、ちょっとひらめいたんですが、
新さんの（新）と珠絵さんの（珠）を
合わせて『新（真）珠』なんていうのは、
どうですか？なんちゃって。笑












チェロ＝佐久本　大輔さんとピアノ＝下地　珠絵さん
さすが、ですね。息が合ってとてもいい演奏でした。
４番に弾いてくれた「遠い日々」の
曲がとても印象に残りました。













2部　ギター独奏　与那嶺　新さん　去年より落ち着いて弾かれて
安心して聴けました。
椿姫の主題による幻想曲　Arcas
トロイメライ　Schumann
黒いデカメロンより1戦士のハープ　Brouwer











ギター＆チェロの2重奏　ブラジル風バッハ第5番「アリア」　Villa.Lobos
コンサート開演時は、陽も明るくてまぶしかったのに
もう外は暗くなってて、いい感じになっています。












ギター＆ピアノ＆チェロ3重奏　組曲「夏の庭」より　　S.Assad



アンコールは、出演者全員で「芭蕉布」を演奏　
最初、なんと言う曲か分かりませんでした
途中から納得。



出演者の皆様、
心地よい演奏を
ありがとうございました。
また、お疲れさまでした。